
COPA BOOKS |
||
|
||
目次 |
||
| 第1章 「プラーヌンクスツェレ」とは何か ①プラーヌンクスツェレ、ディーネル教授との出会い ②90年代から活性化する市民参加 ③プラーヌンクスツェレとは ④プラーヌンクスツェレの実施状況 第2章 ノイス市の中心市街地活性化 ①ノイス市中心市街地の概況と課題 ②住民投票 ③プラーヌンクスツェレの実施 ④プラーヌンクスツェレに対する政党の意見 ⑤「市民答申」の実現状況 第3章 レンゲリッヒ市の工場跡地再開発 ①第1回プラーヌンクスツェレの課題と実施前の準備 ②参加者 ③プラーヌンクスツェレのプログラム ④「市民答申」の内容 ⑤「市民答申」を受けて ⑥2回目のプラーヌンクスツェレ 第4章 プラーヌンクスツェレの実施上のポイントとその意義 ①実施上のポイント ②プラーヌンクスツェレの意義 ③検討課題 第5章 日本での取り組み ①日本でのプラーヌンクスツェレの紹介 ②東京青年会議所の取り組み ③日本プラーヌンクスツェレ研究会の発足 第6章 三鷹市の事例と日本での可能性 ①三鷹市の実践 ②日本での可能性 |
||
書評 |
||
|
発行日: 2007/1/15
プラーヌンクスツェレはドイツで生まれた「市民の声を聞く」参加手法である。無作為で選ばれた市民が有償で地域の解決すべき話題について徹底的に討論する。
本書はこの手法を日本で初めて解説した書であり、その理念と、海外・国内の事例から実施のポイントと課題を示す。
今日、「市民参加」「市民との協働」がいたるところの自治体で言われている。「民主主義」が市民・住民を主人公としているため、議員、首長は建前としても「市民の声を聞く」と言わざるを得ないことも一つの理由だと考えられる。また、実際のところ、公共的課題が住民の協力無くして出来ないと言う認識が強まったことも大きな理由の一つであるだろう。
本書は、わが国においてはあまり聞き慣れない、「プラーヌンクスツェレ」という名の新しい市民参加の方法を紹介するものである。
発行日: 2006/12/1 掲載紙: 職員研修誌 地方議会人 12月号(37巻第7号)[発行:中央文化社]p.20 内 容: 新刊紹介 【はじめから】 本書では、日本読者には聞き慣れない「プラーヌンクスツェレ」という名の新しい市民参加の方法を紹介します。これはドイツで生まれ、今日、ドイツを越えた国や地域で活躍されている市民参加の方法です。 本書が、自治体の現場で「市民参加」を求める真摯な声に対して、少しでも寄与し、その結果、プラーヌンクスツェレが日本で実現されることを後押しできたら、私の望外の幸せです。 |
||






