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掲載日: 2008/6/6 掲載紙: 民主 Press Minshu 内 容:
第1編「制度と実態編」で高負担と言われるスウェーデンの所得税・消費税状況を国際比較と共に紹介し、第2編「スウェーデンの行政サービス」で地方行政と交通政策についてふれた本書は、スウェーデンの行政・税制の実像入門書の役割を持つ。実はメーンは第3編「生活実感・住んで見て編」にある。
財政学、地方財政論を専攻する経済学者の著者は、05年〜06年、家族と共にスウェーデン第2の都市ヨーテボリに暮らした。ID番号を取得し、アパートを借り、中古車を入手し、子どもを小学校に送り出すという日常生活の中で感じたことから、制度と生活・文化との関係を考察している。
今後、日本がいやおうなく高負担国家への道を歩むのなら、国民生活をベースに置いた抜本的な税制改革が早急に必要。その一助に。
掲載日: 2008/6/25 掲載紙: 日本経済新聞(夕刊) 2面 内 容:
税金を通してスウェーデンと日本を比較
独自の社会政策により、豊な福祉国家として知られるスウェーデン。「スウェーデン 高い税金と豊かな生活」(星野泉著 1050円)は、経済学者の著者がスウェーデンに2年間滞在し、子育てや日々の生活の中で感じた、暮らしの豊かさや人間の幸福について著した一冊。
税金の国際比較を通して見えてくるスウェーデンの実像と、日本のひずみ。消費税25%でもたじろがない国スウェーデン、その秘密が明らかになる。
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