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目次 |
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まえがき
第1部 観光・観光まちづくり 序 章 「観光の世紀」を迎えて 1 21世紀は、「観光の世紀」 2 国際観光客の動向(日本人海外旅行者と訪日外国人観光客) 3 観光立国をめざして 4 国土交通省観光庁の設置
第1章 観光とは何か 1 観光の語源と「観」の意味 (1) 「観光」行動とは (2) 観光の語源 (3) 「観」の意味 【コラム①】 「国威発揚」 2 「観光」の定義 3 “国の光”=観光資源
第2章 観光の効果と観光産業 1 観光の効果 —「平和創造効果」「いきがい効果」「文化創造効果」 (1) 平座創造効果 (2) いきがい効果 (3) 文化創造効果 2 「観光消費」の流れと「経済効果」 3 観光産業・観光関連産業と観光公共組織
第3章 観光まちづくりと地域活性化 1 観光まちづくりへの期待 2 観光に地域活性化の活路を求めて 3 観光まちづくりの方向性 —「住んでよし。訪れてよし。」の国(まち)づくり (1) 滋賀県高月町 —“花の芳洲の里づくり”と“草の根の国際交流” 【コラム②】 朝鮮通信使 (2) 愛知県足助町(現:豊田市足助町) (3) 岐阜県八幡町(郡上八幡、現:郡上市八幡町) (4) 湯布院温泉の観光まちづくり
第4章 観光ホスピタリティと観光ボランティアガイドの役割 1 観光ホスピタリティとは (1) ホスピタリティの語源 (2) サービスとホスピタリティ (3) 「サービス」と「ホスピタリティ」の実践 (4) 無罪の七施 2 観光ボランティアガイドの実践 (1) ボランティアとは? (2) ボランティア活動の特徴 (3) ボランティアの心構えと活動を行なう場合のポイント (4) 観光ボランティア活動上の留意点 (5) 「茶道の精神」で (6) 観光ボランティア活動の成果 (7) 貝塚観光ボランティアガイド協会の実践例
第5章 観光まちづくりの展開と観光行政の役割 —神戸と横浜の観光まちづくり事例を中心に— 1 神戸と横浜の「個性=独自性」の発揮 2 神戸と横浜の歴史や文化に根ざしたイベントの展開 3 神戸と横浜における観光資源の開発・維持管理・リニューアル・再生 4 神戸と横浜「広域観光」の連携の展開 5 観光マーケティングの展開 6 ホスピタリティ精神の発揮 7 観光行政組織の充実と“人財”の育成 (1) 観光行政組織の充実 (2) “人財”の育成
第6章 観光まちおこし、まちづくり、まち磨き、まち育て 1 観光まちおこし、まちづくり、まち磨き、まち育ての意義 2 他所に学ぶ —「幕末の開港」対「平成の開港」 3 「温故知新」 —“子孫に美田”を残せ! (1) 歴史に学ぶ① —足助・吉野・六甲山の事例 (2) 歴史に学ぶ② —対馬の事例 (3) 歴史に学ぶ③ —泉南市・信達宿の事例 4 「ブランド」で売れ! (1) 泉州「ブランド」を活かすために (2) 「ブランド」づくりと観光まちづくり (3) 「ブランド」力を高めよう 5 “人財”の育成が急務!
第7章 グリーンツーリズムからスローシティ(タウン)のまちづくりへ 1 環境(自然)保護や地域振興に役立つ観光とは? 2 グリーンツーリズムとは (1) グリーンツーリズムとは (2) “通常の観光”とグリーンツーリズムとの相違点 (3) 農山漁村社会と地場産業の活性化の方向 (4) 快適な農山漁村づくりの方向 3 グリーンツーリズムの展開事例と考え方 4 グリーンツーリズムのまちづくりからスローシティのまちづくりへ (1) スローフード・スローライフ (2) スローシティ(スロータウン) (3) スロータウン連盟 (4) スローシティ(スロータウン)の考え方と観光まちづくり 【コラム③】 紀泉ふれあい自然塾 (現:紀泉わいわい村)
【補論①】 雨森芳洲の“誠心外交”と日韓・国際交流の展開 —滋賀県高月町雨森区のまちづくり事例研究— 【補論②】 “韓流”を活かした観光まちづくりと日韓・国際交流のあり方 【補論③】 温泉観光地における観光まちづくり —有馬温泉と城崎温泉を事例として—
第2部 観光政策・行政論入門 第1章 はじめに 1 第二次世界大戦後における地域経済の変化 2 都市政策としての“観光の重視” —“観光立国”と都市政策 3 総合行政としての観光行政の重要性 (1) 観光事業主体とその政策 (2) 観光政策とカンコウギョウセイ (3) 広義の観光行政と狭義の観光行政 (4) 市役所の行政組織 (5) “観光行政は総合行政である”
第2章 第二次世界大戦前における国の観光政策と観光行政 1 わが国における観光行政・政策の芽生え 2 「喜賓会」の設置と訪日外客の状況 3 鉄道省国際観光局の設置とわが国における観光政策・行政の展開 4 戦争の長期化による国の観光政策(行政)の変質・消滅
第3章 第二次世界大戦後における国の観光行政の復活とその後のあゆみ 1 第二次世界大戦後における国の観光行政の復活 2 その後の国の観光行政のあゆみ
第4章 近年におけるわが国の観光計画・観光政策の策定とその展開 1 海外旅行倍増計画(テン・ミリオン計画) 2 「国際コンベンション・シティ」の指定 3 90年代観光振興行動計画(TAP90's)の推進 4 観光交流拡大計画(Two Way Tourism 21) 5 「コンベンション法」の制定と国際コンベンションの振興 6 訪日外客数の増加と「ウェルカムプラン21」の提言 7 世界観光大臣会議の開催と「OSAKA 観光宣言」の採択 8 「観光立県推進会議」から「広域連携観光振興会議(WAC21)へ」 9 「新ウェルカムプラン21」の提言と取り組み
第5章 「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の展開 1 観光立国に向けた主な動き 2 観光立国行動計画の主要な事項 3 自治体の取組み事例 4 訪日ビザの制度改善 【補論①】 戦前における大都市観光行政の系譜 —京都・大阪・神戸市の事例分析— 【補論②】 「集客・観光・交流」型の都市観光行政と広域観光のすすめ 【補論③】 岸和田観光フィールドワーク実践報告と振興策の提案
参考文献
筆者紹介
発刊にあたって
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書評 |
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掲載日:2009/4/20 掲載誌:季刊 観光とまちづくり 09春号 通巻495号( 社団法人日本観光協会)p.59 内 容: 地域振興において観光は大きな役割を担おうとしています。しかし、自治体の観光政策は行政だけでなく、観光協会やNPO、市民などとの連携が必要とされています。 本書は、観光行政は観光主幹課のみで展開できるものではないという広義の観光行政を基本とし、それを担う自治体職員がどのように観光政策を展開すべきかを説いたものです。日常の自治体業務が観光とどうかかわっているかを現場から分析しながら、観光の総合性をアピールしています。その意味で、観光関係だけでなく、自治体職員の「観光入門書」ともなっています。
掲載日:2009/2/1 掲載誌:地方議会人 2009 2 第39巻9号 (中央文化社) p.13 内 容: 「観光」の本当の意味がわかる、まちおこしを考える人必読の書。
本書は、観光庁設置など「21世紀は観光の世紀」を合い言葉に、国をあげて観光立国に向けて取り組む中で、自治体における観光行政のあり方を、観光学の第一人者である著者が関わった各地の豊富な事例をあげながら解説しています。 |
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