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政策法務のレッスン

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在庫少

COPABOOKS 政策法務のレッスン

戦略的条例づくりをめざして

著者松下 啓一
肩書き大阪国際大学教授
発行日2005年2月22日
定価990
本体価格900
サイズA5判
ページ数115
ISBN978-4-87299-398-1

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目次

第1章 政策法務の基礎理論

1.政策法務度チェック

設問 ?ある事例から

法務マン・政策マン


2.政策法務の基礎理論

1政策現場から

(1) 政策現場から

私の条例づくり

2勝1敗途中退場

条例づくりの難しさ、易しさ ?私の4条例から

レッスンの必要性


2政策法務の定義

政策法務の定義から

法務とは何か

政策とは何か

政策法務の定義


3自治体法務

自治体法務とは

自治体法務と政策法との関係



4法制執務



5政策法務ブームの背景

地方分権の推進 ?条例制定権の広がり

前奏としての要綱行政

法律の限界



6政策法務否定論

法の強要制を強調する立場

強要制にこだわらなくてもよいのではないか


3.政策法務の内容
1自治立法

実践的な意味

条例と規則の選択

政策形式としての条例の優位性



2自治解釈



3争訟法務



4国法変革



4.政策法務の論点-法律の範囲内

1法律の範囲内

判例・実務の積み上げ

上乗せ・横出しをめぐって

法律の範囲内を超える理論的試み



2自治体の法務能力

国の法務能力

自治体の立法・解釈が正当とされる場合



5.政策法務の展望と課題

1多様な政治手法のひとつ



2政策プロセスからみて



3政策の総合性のなかで-法務の位置づけ



4議会との関係を変える



5法治主義からの批判



第2章 政策法務のレッスン

1.レッスンの受け手-自治体職員像

磯崎教授の3分類

私の4分類

第3のタイプへの道筋



2.法務基礎レッスン

1基礎レッスン

ポイント1. 法務に慣れる

ポイント2. メリットを実感する

ポイント3.法律を乗り越える技術



2設問では

現況を調べる

対応の現況を調べる

現行法を調べる

対応表をつくる

撤去までの手続き

隙間を埋める条例



3.戦略性のレッスン

1なぜ戦略性なのか

地方政府としての自治体

国の政策・社会経済システム変革の担い手として



2戦略性のレッスン

ポイント1. 背景・原因を押さえる

直接的な原因と対処

根本的な原因と対処

ポイント2. 政策選択の視点を決める

ポイント3. 橋頭堡をつくる

ポイント4. 相手が乗れる法的構成を考える

ポイント5. 他自治体への波及を戦略する

ポイント6. 都市間で連携する

ポイント7. 国と連携する

対峙から協働へ

全国化のメカニズム

ポイント8. 見直しを行う

ポイント9. 首町のリーダーシップ

ポイント10.次の時代を展望する



4.市民化のレッスン

1必要性

政策法務の権力性

市民が参加しないと法務がつくれなくなった

自治体の強みは何なのか



2市民化のヒント

公共共坦論から

NPO法の制定から学ぶこと


3市民化のレッスン

ポイント1. 立法技術の開放

ポイント2. 市民意思の統合

ポイント3. 立法過程の開放

ポイント4. 共同行動

ポイント5. 立法実施の開放・参加

ポイント6. 市民・NPOの支援



おわりに

内容紹介

第1章 政策法務の基礎理論

1.政策法務度チェック

設問 ?ある事例から

法務マン・政策マン


2.政策法務の基礎理論

?政策現場から

(1) 政策現場から

私の条例づくり

2勝1敗途中退場

条例づくりの難しさ、易しさ ?私の4条例から

レッスンの必要性


?政策法務の定義

政策法務の定義から

法務とは何か

政策とは何か

政策法務の定義


?自治体法務

自治体法務とは

自治体法務と政策法との関係



?法制執務



?政策法務ブームの背景

地方分権の推進 ?条例制定権の広がり

前奏としての要綱行政

法律の限界



?政策法務否定論

法の強要制を強調する立場

強要制にこだわらなくてもよいのではないか


3.政策法務の内容
?自治立法

実践的な意味

条例と規則の選択

政策形式としての条例の優位性



?自治解釈



?争訟法務



?国法変革



4.政策法務の論点?法律の範囲内

?法律の範囲内

判例・実務の積み上げ

上乗せ・横出しをめぐって

法律の範囲内を超える理論的試み



?自治体の法務能力

国の法務能力

自治体の立法・解釈が正当とされる場合



5.政策法務の展望と課題

?多様な政治手法のひとつ



?政策プロセスからみて



?政策の総合性のなかで?法務の位置づけ



?議会との関係を変える



?法治主義からの批判



第2章 政策法務のレッスン

1.レッスンの受け手?自治体職員像

磯崎教授の3分類

私の4分類

第3のタイプへの道筋



2.法務基礎レッスン

?基礎レッスン

ポイント1. 法務に慣れる

ポイント2. メリットを実感する

ポイント3.法律を乗り越える技術



?設問では

現況を調べる

対応の現況を調べる

現行法を調べる

対応表をつくる

撤去までの手続き

隙間を埋める条例



3.戦略性のレッスン

?なぜ戦略性なのか

地方政府としての自治体

国の政策・社会経済システム変革の担い手として



?戦略性のレッスン

ポイント1. 背景・原因を押さえる

直接的な原因と対処

根本的な原因と対処

ポイント2. 政策選択の視点を決める

ポイント3. 橋頭堡をつくる

ポイント4. 相手が乗れる法的構成を考える

ポイント5. 他自治体への波及を戦略する

ポイント6. 都市間で連携する

ポイント7. 国と連携する

対峙から協働へ

全国化のメカニズム

ポイント8. 見直しを行う

ポイント9. 首町のリーダーシップ

ポイント10.次の時代を展望する



4.市民化のレッスン

?必要性

政策法務の権力性

市民が参加しないと法務がつくれなくなった

自治体の強みは何なのか



?市民化のヒント

公共共坦論から

NPO法の制定から学ぶこと



?市民化のレッスン

ポイント1. 立法技術の開放

ポイント2. 市民意思の統合

ポイント3. 立法過程の開放

ポイント4. 共同行動

ポイント5. 立法実施の開放・参加

ポイント6. 市民・NPOの支援



おわりに

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