掲載日:2012/05/18
掲載紙:広報 メルヘンの里新庄 No.363
内 容:新庄村が本になりました
新庄村によく学生を連れてこられ、地域の調査をされたり、新庄村の財政についてもご提言いただいている、岡山商科大学教授多田憲一郎先生が新庄村を取り上げ本を書かれました。「地域再生のブランド戦略 人口1000人の村の元気の秘密」という本です。
戦後日本尾経済の成長とそれに伴う、都市への人口の集中(過密)、大して中山間地域からの人口の流出(過疎)と、その対策を検討されております。具体例として、チュ参観地域である新庄村がどのような歩みをしてきたか詳しく書いてあり、そしてこれからの歩みについても参考になります。
この本を読みながら新庄村が歩んできた道を確認出来、今後への示唆も与えられました。
多田先生は最後に「地域発展戦略は、自らの足元をみつめること」から始まると結ばれています。一人でも多くの私達村民がこの本を一読し、足元をみつめ、地域資源を掘り起こし、力を合わせ、地域を発展させたいものです。
書評掲載の広報誌をみる→ 岡山県新庄村 広報誌
掲載日:2012/03/01
掲載紙:地方議会人 3 第42巻第10号p.22
内 容:
存亡の危機に瀕している中山間地域で地域再生を果たした村をクローズアップ!
豊かな自然を活かし、特産品を地域ブランドとして確立、大都市へ。
地域資源の再評価方法、地域発展戦略の創り方など、地域再生に必要な情報がこの一冊にまとめられています。丁寧な用語解説でわかりやすく元気な村の奮闘記を解説。