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第2期地方分権改革 条例の策定と審議

第2期地方分権改革 条例の策定と審議
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書籍 第2期地方分権改革 条例の策定と審議

どう変わる―どうつくる―

著者鈴木 庸夫
肩書き千葉大学法科大学院教授
発行日2012年2月3日
定価1100
本体価格1000
サイズB4判
ページ数106
ISBN978-4-87299-597-8

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目次

第1章 地域主権改革の経緯 鈴木庸夫

第2章 義務付け・枠付けの見直しについて 座談会

第3章 基礎自治体への権限移譲について 座談会

第4章 自治法改正(基本構想の議決)について 座談会

第5章 自治体議会での審議は 鈴木庸夫



資料

著者紹介

内容紹介

第2期地方分権改革による一括法の条例策定と議会審議が行われる中、何がどう変わるのか?なにをどうつくるのか?

県・中核市・一般市の自治体規模別で条例策定のポイントがわかる1冊。

また、第1次・第2次一括法と地方自治法改正に伴う議会審議のポイントを鈴木庸夫(千葉大学大学院教授)が条例策定の実際を受けて提言

わかりやすい座談会形式の解説

政職員にも、議会議員にも役立つ類書のない一冊

書評

掲載日:2012/02/15

掲載誌:政府刊行物新聞 4面

内容:

第二期地方分権改革による一括法の条例策定と、地方自治法改正に伴う議会審議のポイントを、わかりやすい座談会形式で解説。政職員にも議会議員にも役立つ類のない一冊。









掲載日:2012/06/01

掲載誌:議員研修誌 地方議会人 2012 6  第43巻1号 p.22

内容:

わかりやすい座談会形式の解説



☆市町村への権限委譲と「義務付け・枠づけの見直し」

☆地域の課題の解決のために必要な視点とは



第2期地方分権改革による第1次・第2次一括法の施行に伴い、膨大な条例策定と議会審議が進められています。

県・中核市・一般市の現場担当職員が座談会形式で条例策定のポイントを解説。条例策定の実際を受けて、千葉大学法科大学院 鈴木庸夫教授が議会審議の要点をまとめました。自治体の規模別でわかりやすく、行政職員にも議会議員にも役立つ一冊です。










掲載日:2012/04/01

掲載誌:月刊 地方自治 職員研修 4 通巻631号 p.97

内容:

自治体規模別に分権改革への対応を解説




第2期地方分権改革による第1次・第2次一括法の施行に伴い、多数に上る条例策定とその議会審議が進められている。本書は、まず編著者が地域主権改革の経緯について説明し、次に県・中核市・一般市の職員を加えた座談会形式で義務付け・枠付けの見直しや基礎自治体への権限移譲、基本構想の議決を取り上げ、現場での対応や今後の方向性を詳細に解説。これらを受けて再び編著者が議会審議のポイントをまとめている。第1次・第2次一括法による条例委任事項一覧などの資料付き。










掲載日:2012/03/06

掲載誌:月刊 ガバナンス 3月号 通巻155号 p.132

内容:

自治体の条例策定にわかりやすい規模別の解説



第2期時報分権改革による第1次・第2次一括法の施行に伴い、膨大な条例策定と議会審議が進められている。

本書は、県・中核市・一般市の現場担当職員が座談会形式で、条例策定のポイントを自治体の規模別にわかりやすく解説したもの。義務付け・枠付けの見直しの内容と条例委任、基礎自治体への権限移譲とそれに伴う体制整備、地方自治法の改正内容と議決との関係について、取り上げている。

条例策定の実際を受けて、本書の監修を務める千葉大学の鈴木庸夫教授が第1次・第2次一括法と地方自治法改正に伴う議会審議の要点をまとめた。資料も充実しており、自治体職員、地方議員に役立つ。

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