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【だいじぇすと】医療的ケア児を区立保育園に、看護師常駐の専用クラス設置

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【だいじぇすと】医療的ケア児を区立保育園に、看護師常駐の専用クラス設置

2018年10月上旬号より

医療的ケア児を区立保育園に、看護師常駐の専用クラス設置

東京都港区は2020年1月に新設する区立元麻布保育園に、「医療的ケア児」を預かる専用クラスを設置する。対象となるのはたんの吸引や経管栄養、導尿、酸素管理など、看護師が単独でケアできる集団生活が可能な児童。医師も含めた入所裁定審査会を設け、入園が可能か判断した上で、開園当初は6人からスタートする予定。最大20人まで預かる。
定員200人の新設園では、1階に専用の保育室を設け、クラス付きの看護師が常駐するほか、ケアを行う看護師や専任保育士を1対1~2で配置する。


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